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お酒の豆知識②

2010年02月18日

こ~んにちは。


再・再更新でっす!
(・・・しつこいデスネ・・・)





本日も、昨日に続いてお酒の豆知識です!
(本日の”乙女祭り”に参加予定の”乙女”の皆様のお役にたてば幸いです。)



本日は、

良いお酒の呑み方

について。





「呑み方に”良い”も”悪い”もあるの?」

と言われそうですが、もちろんありますよ!






その①としては、当然のことですが、

食べながら呑む

ですね。





何故か?」と言うと、


空腹状態でたくさんのお酒を飲むと、胃腸を強く刺激し、粘膜を荒らしてしまいます。また、胃腸に何もない状態ではアルコールが吸収されやすいため、急激に血液中のアルコール濃度が上がり、さまざまな障害が起こりやすくなります。

お酒と一緒に栄養のバランスのとれたもの、特にタンパク質や脂質を含んだ食物を食べると、アルコールと胃の粘膜の接触を緩和し、アルコールの吸収のペースがゆるやかになり、それによって胃腸障害を予防することができます



ちゅ~ことです。



夜の食事は太るから・・・」という理由で食べるのを抑える方がいらっしゃいますが、お酒の席でのそれは危険ですよ!






続いて、その②も、これまた当然のことで

適量範囲で呑む

ですね。





これまた、「何故か?」というと、


アルコールの代謝能力には個人差があり、お酒に弱い人や女性は、お酒に強い人に比べ、はるかに少ない量で酔ってしまいます。また、強い人であっても、体格の差や年齢の差、飲酒をするときの体調によっても酔い具合が違ってきます。

一般的にいえば、2単位ぐらいのお酒(ビール中びん1本、日本酒1合、焼酎0.6合を各々1単位と呼ぶ)を限度とすることです。このくらいの酒量だと個人差はあるものの、ほどよくお酒を楽しむことができるといわれています。



という上記の理由からですね。

お酒の目的は”酔う”ではなく、”楽しむ”です!






〆の、その③は、

ゆっくりと呑む

ですびっくり





何故か?」は、

飲む速度が速いと血液中のアルコール濃度が急に高くなり、早く酔ってしまうとともにお酒による体の障害が生じやすくなります。

からですね。








以上の3点を守ると、今までも

楽しかった

お酒が、

もっと楽しく

なりますよ!!





これからお酒を呑む予定のある方、近々その予定がある方は是非とも実行されるよう心がけて下さい。





そして、もちろんそのお店は

和風居酒屋 月の魚

ですよ~パンチ!



お酒の豆知識②



-ミヤザト-





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Posted by 月の魚 at 17:06│Comments(0)お酒の呑み方
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