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お酒の豆知識③

2010年02月19日

壁|_-) チラッ



・・・ちょっと早いですが、こんばんは~



今日も、時間に少しゆとりがあるので、再・更新ですッ!!










先程の更新でも予告いたしましたが、今回は

お酒の豆知識③

のご案内ですね。
(そんな大した内容でもないですが・・・)





本日は、

強いお酒
(※アルコール度数)

について。








世の中には、数え切れないくらいの”お酒”があります。



そうなると当然、その中にはビックリするくらい強いお酒があるわけですよ。



こういうお酒を呑むと、喉を焼くような炎感覚を与えながらドスンと内蔵まで落ちていって、顔や脳天から湯気が出そうな感覚に襲われます。
(※感覚は人それぞれですが・・・。)



中々味わうことが出来ない感覚なので、

モノは試し!

ということで、一杯程度なら構わないと思うのですが、それを延々と続ける方が稀にいらっしゃいます。








こういった行為は、危ないですよ~。



必殺の医学的な話をすると、

アルコール度数の高い飲料は、のどや胃腸の粘膜に強い刺激を与えます
それを繰り返すと口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がんなどの原因になることもあります
また、強いお酒は少量でも酔いがまわりやすく、酩酊感も強くなるため、急性アルコール中毒の誘因になります


だそうですよ~。
(※素人によるネットサーフィン調べ)



では、「”強いお酒”が好きな人はどうしたら良いのか?」と言うと、

度数の高いお酒を飲むときは、チェイサーを使いましょう。チェイサーとは「追いかけるもの」という意味です
強いお酒を飲むときに用意しておき、お酒を飲んでから、すぐに水を飲むことで、胃や腸への刺激を和らげることができます


というように呑まれるのをオススメします。



因みに、最近ではよく耳にするようになった

チェイサー

ですが、日本酒の場合は

和らぎ水

と言うらしいですよ。



少し””な雰囲気を持ったことばなので、機会があったら使われてみてはいかがですか?
(皆さん知ってました?わたしゃ、今日知りましたよ!)




それと、以前小耳に挟んだ話によると、”通”ほどお酒を”生”で呑むことは少ないそうです。



常温の水で割り、自分なりの美味しい割合を見つけることが、本当の”酒好き”の呑み方だそうですニコニコ





皆さんも、”粋”な呑み手を目指しましょうびっくり





そして、その練習のためでしたら、いつでも

月の魚

をご利用下さい。

-ミヤザト-



昔、↓ このお酒を2~3杯程度呑んで、意識を失ったことがあります。

お酒の豆知識③

翌日は自分の家のトイレで起きたのですが、どうやってそこに来たのかさえ分かりませんでした・・・。





・・・未だに・・・。




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Posted by 月の魚 at 17:26│Comments(0)お酒の呑み方
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